浄土真宗本願寺派 大光寺Daikouji
大光寺の紹介Introduction
大光寺は、薩摩半島の南端、南九州市頴娃町別府にあります。
正式名称は、浄土真宗本願寺派 深恵山大光寺で、西本願寺のお寺です。
お寺のある大川集落は、昔は漁が盛んなところでした。今は少子高齢化が進み世帯数も減小傾向ですが、東シナ海を望む素晴らしい景色が自慢の場所です。
現在、南九州市マリーンゾーン基本計画の地域に選ばれ、海岸沿いの周辺整備が進められています。
お寺の沿革
大光寺は大正8年12月9日に川崎寿之助氏宅を借り受けて開設されました。
昭和23年10月1日に大光寺の寺号公称が許可され、初代住職に瀧義栓が就任。
昭和41年に瀧幸子が第2代住職に就任。その後、昭和55年に瀧潤が第3代住職に就任。
平成29年に瀧義道が第4代住職に就任しました。
平成20年には、漫才師の島田洋七氏をお迎えして、寺号公称60周年記念法要・記念講演会・記念コンサートを開催。
平成30年には、落語家の月亭方正氏をお迎えして平成大修復奉告法要・住職継職奉告法要、
記念落語会を開催しました。
どんな活動をしているの?
施設・事業所一覧List of Facilities